事業内容
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テントハウス設計施工
軽く、明るく、自由-もちひこのテントハウス
膜構造は柱のない大空間を創造でき、膜材料の透光性によって閉ざされた空間でも採光が可能な建築方法です。構造面では耐久性が高く、空間設計の観点からは、膜材料を透過する自然光によって軽く明るく柔らかい広々とした印象を与えます。
自然光と照明を併用できるので、人にも環境にも優しい建築方法です。
膜材料の特性によって自由でダイナミックな構造を実現します。
施エや解体のエ期が短く、コストなどの負担が少ないことも利点です。
選ばれる理由
地方にある小企業のテントハウスが全国で大企業から選ばれる理由
急増するテントハウス | 膜構造物
塩ビやポリエステルど軽量で透光性のある膜材料を用いた、倉庫や施設の建設が増加しています。このような膜構造物は、軽量性、高強度性、優れた経済性、施工性などに優れ、ローコストで大規模な空間を実現することができることから、ドーム球場やサッカースタジアムなどスポーツ施設をはじめ、駅前広場、公園施設など様々な施設で採用れています。膜構造物、テントハウスのもう一つのメリットは環境負荷の低減にあるといわれます。一般的な建築方法と比べ工期を短縮できるど、解体までのライフサイクル全体において CO2排出量を大幅に削減することとなります。資源の有効利用の観点においても膜材料は優れた特徴を持ち、ロンドンオリンピックや上海万博などにおいて、膜材(テントハウス)が多く使用されましたが、大会終了後には再利用、リサイクルされるなどエコな素材として評価されています。
開拓者であり挑戦者であり続ける
もちひこは静岡県中部にある由比町という小さな町の中小企業ですが、テントハウスが倉庫以外の用途に様々な広がりを見せ変化する中で、後追いではない先駆者として常に新たな可能性にチャレンジしてきました。設計はもとより、膜材の縫製、構造体の溶接加工、現場での建築にいたるまで全て自社一貫体制を構築し、お客様のニーズに細やかに対応することで、たくさんの実績と経験・ノウハウを積み重ねてきました。既成の素材だけは実現できない機能・構造も、オーダーメイド部材の製造により実現してきました。これからもチャレンジする心を持ち続け、お客様のニーズを実現するため積極的に取り組んでいきます。
一貫体制だからこそ可能な「対応力」
設計から施工まで全て揃っているからといって、良質なサービスが実現できるわけではありません。営業部門がヒアリングしたお客様のご要望に対し、設計部門は豊富な経験・ウハウに基いた提案をフィードバックする。各部門が密に、臨機応変に連携を図ることではじめて、お客様に最高のサービスを提供することが可能になります。営業担当者を窓口として、設計から施工、アフターメンテナンスまで、適切な対応と情報管理を徹底し迅速で行き届いたサービスを提供いたします。